真珠のように上品な輝き、 限りなく広がる色彩のファンタジー、 捕らえどころのないニュアンスの発露・・・。 ショパンの心を紡ぐピアノメーカー、プレイエル。 プレイエル・ピアノの魅力とショパンの関係を描く「プレイエルの香り」第3弾です。今回は、ポーランド在住のショパンスペシャリスト、河合優子さんをお迎えし、皆様をショパンの世界へお連れします。是非ご参加ください。

テーマ「少年ショパン、パリへ行く」
短い生涯に多くの素晴らしいピアノ作品を残したショパン。 幼い頃からいつもインスピレーションに溢れていました。 今回はその少年時代から、パリ・デビューまでを綴ります。
演奏とお話しはポーランド国内でもショパンのスペシャリスト として名高い河合優子先生。 ポーランドとパリの空気に包まれるひとときをお楽しみ下さい。

ショパン
■3つのエコセーズ
■ノクターン　遺作嬰ハ短調
■練習曲「革命」
■バラード第1番
■ピアノ協奏曲第１番一台ヴァージョン
（関東地区では初演です！）