河合優子がプレイエルでショパンを語る3日間

ユーロピアノ東京ショールーム プレイエル・フロア
2005/11/25〜27

ショパンのピアノ、プレイエル。 ピアニストたちの憧れだったブランドが、誰にとっても身近なものになりました。
でも、いったいどこが“ショパンのピアノ”なのでしょう?
魅惑的なヴェールに包まれたプレイエルの秘密を、ショパンにそのすべてを捧げるピアニスト、河合優子さんを囲んで解き明かします。

11月25日(fri.)
11:00〜13:00 公開講座
入場料 \2,000

●テーマ:ショパンの作曲法が生み出すピアノの魔法〜ルバートとリズム

●取り扱い曲目 :ノクターン(未定),バラード一番
        
● 14:30〜17:30公開レッスン


11月26日(sat.)
10:00〜12:00 公開レッスン
13:00〜16:00 公開レッスン


●各日共に一コマ 60分 
  受講料22,000円
 聴講料 各日全コマ通し料金3,000円


11月27日(sun.)
14:00〜16:00 レクチャーコンサート

●フランス バーチャルトリップ&サロンコンサート
ショパンとプレイエルが出会い、活躍したロマン派の時代。当時の社会背景に焦点を当てながら。フランス随一のピアノメーカー、プレイエル社のブランドヒストリーを映像でお楽しみ頂きます。

●サロンコンサート オールショパンプログラム
河合優子さんが、プレイエルのグランドピアノとアップライトで演奏します
〜曲目〜
ノクターン 遺作
マズルカ 
エチュード 木枯らし、別れの曲、
バラード 1番 + バラード 4番 他

※ビュッフェ付 入場料 3,000円


河合優子さんプロフィール:若い世代を代表するショパンのスペシャリスト。本場ポーランドで「スラヴの魂を持つ日本人」「ユウコ・カワイの演奏会は真の芸術的事件」と評される。2001年から、世界で初めて(ひとりのピアニストによる)「ナショナル・エディションに基づくショパン全曲演奏会」をおこなっている。1995年、第13回ショパン国際ピアノ・コンクールでの大反響をきっかけに演奏活動スタート。1999年、東洋人として初めて「ナショナル・エディション・ディスク全集」に参加、「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」をリリース。月刊「ショパン」で「聴いておきたい名盤CD」に選ばれた。2004年には「ショパン:バラード&即興曲集」をリリース(PLATZ)。レコード芸術推薦盤。ポーランド永住権を得て現在ワルシャワ郊外在住。

*使用楽器 プレイエル グランドピアノ&アップライトピアノ
*都合により、内容は一部変更になる場合もあります。
*すべてのイベントには予約が必要です。
*サロンコンサートは定員40名、先着順で締め切らせていただきます。
*公開レッスンのお申込は先着順に承ります。

お申し込み:お問い合わせ

ユーロピアノ 八王子技術・営業センター
TEL 0426-42-1040

久喜ピアノ調律サービス
TEL 0480-22-3954


<< イベントへ戻る   TOPページ